2018.09.30
次々と自分の活動が広がろうとしています。
VOICE ホロスコープセミナー舞さんの「宇宙を知り、自分を生きる ホロスコープセミナー」に参加して、ずっと、自分が恐れていたことに、自分が見ないようにしていたことに、「人生の鍵」があることを発見しました。
私は「人より、なぜか目立ってしまう」ことが、本当に嫌でした。幼い頃からみんなと同じにしていても、なぜかいつも目立ってしまうことで、思春期の一番多感な時期に「呼び出し」にあったり、OL時代は「君の顔の広さと人脈をかって」と、厳しいプロジェクトに入れられたり、結婚して駐在員の妻となり、その生活スタイルやボランティア活動が目立ってしまうらしく、影でいろいろと言われていたこともありました。
そんな私は、「目立たないように、みんなと同じに、自分らしさを抑えよう」と、ずっと生きづらさを感じて生きていたのですが、今回の舞さんのワークの中で、私が持って生まれてきたエネルギーには人に対して貢献する立場に立ち、先導者として行動するエネルギーを持って生まれカリスマ的な磁力や人気運をつけ、人の創造力を再生させる能力を生かすことを目標とする、などと言うものがあることを知り、それなら、「目立たないはずがないんだなあ。。。」と、思わずため息をついてしまったのです。
それと同時に、14年に及ぶ海外生活で、辛かったこと、苦しかったことの経験が誰かのお役に立てばと、私が、海外生活で海外で頑張る女性たちのサポートをしていきたいと思っている私にとっては、このこと、何よりものギフトだったということにも気がついたのです。
また、明日がどうなるかもわからない、根無し草のような海外駐在生活が続いていることで、なぜいつも0からの出発になる苦労ばかりをしなくてはいけないのかと、どこかで主人に対して怒りをもっていました。それが、自分を輝かせて活動する場が「海外」だったとホロスコープから知り、そのためにこんなに転々としていたことに気づき、大きな感謝に変わりました。さらに、堅実で安定志向の両親の育て方に、自分の好きなように生きられず、こんな人生のはずではなかったと思っていたことが、自分の中にその感受性があること知りました。幼い頃から否定され、「私が愛されていない」と思い続けていた両親への思いが、今まで歩いて来た道は両親のせいでなく、自分が選んだことだったのだと大きな雪解け迎えました。
ワークを通じて、私が持つ10個の星からのメッセージを聞き、「今まで、本当にかわいそうだったな、わたし」と、本当につくづく思いました。「わたし」と言う命、魂を輝かせて、花を咲かせるために、自ら選んだエネルギーやギフト、そして克服しなくてはいけないことだったのに、自分らしく生きること、自分に「ある」ことを認めていなかったから、そしていつも誰かのせいだと思っていた思考こそが、自分らしく生きれずにすごく辛かったのだとわかったからです。
これからは、自分で選んで生まれてきた <命や魂の青写真> を描いたホロスコープとしっかりと向きあって、何をも恐れず、ただただ自分の心と向き合って生きていきたいと思っています。そう決断した時から、本当に自分がやっていきたいことと、やっておいた方がよいと思って行動していたことが区別され、心や思考の断捨離が始まり出しました。そうして、自分の方向性がさらに定まったことで、さらに大きなご縁やチャンスが舞い込んで、次々と自分の活動が広がろうとしています。
ホロスコープセミナーを受講して、「自分の心と向き合い、自分を生き切る」覚悟が決まったこと、私にとっては何よりも、そのことが一番大きな財産になりました。
舞さん、本当に素敵な出会いと、きっかけくださって、本当にどうもありがとうございました。